自転車のキーチェーンの鍵を紛失した時はどのようにすれば良いか

5月に入れば連休がありますが、自転車でサイクリングに出掛ける方も多いのではないでしょうか。

また休日に自転車でお出かけする方もいると思います。

そんなサイクリングしている時に駐輪場がなくて本当はおすすめしませんが歩道の手すりなどにキーチェーンで自転車を繋いでとめていることもあるかと思います。

私も実際に都市部に住んでいて休日に街へくり出すことがあるのですが、キーチェーンで自転車を繋いでとめている光景を目撃します。

もしも繋いだキーチェーンの鍵を紛失してしまった場合はどのように対処すれば良いのでしょうか。

まずできることとしては鍵と紛失した場所を思い出すことです。

過去にさかのぼり、どこまで鍵を持っていたのか思い出していきます。

記憶を辿っていけば鍵を失くしてしまった場所を思い出せるはずです。

しかし、頭の中に記憶していることには限界があるので見つからない場合もあります。

次に自分でキーチェーンを切断することです。

キーチェーンは素手で切断することは不可能なので、工具が必要になってきます。

自転車でサイクリングに来ているため、工具を用意してきている可能性は極めて低いです。

そのため工具は購入しなければなりません。

近くに購入できるところがあれば良いのですが、もしない場合は周辺で自転車ショップがないのか探してみましょう。

自転車ショップであれば鍵(キーチェーン)の切断にも対応してくれる可能性は高いです。

ただし料金はとられてしまうのですが、自分の力ではどうにもならないのであれば依頼してみるのも良いです。

もし自転車ショップが近くない場合は、鍵屋さんに依頼してみると良いかもしれません。

鍵屋さんや自転車ショップでもそうですが依頼する場合は今自分がどのような状況になっているかを細かく伝えるようにしましょう。

内容によっては対応できない恐れもあります。

最後になりますが、今回はキーチェーンの鍵を失ってしまった時のことを考えてみましたがやはり合鍵を持っておくことも大事であると感じました。